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 てっぱく(鉄道博物館)へ。
 シンプルなロゴがステキ。

 
 雰囲気や展示コンセプトなど、以前に行った京都鉄道博物館(こちら)にかなり近い。

 

 子鉄健太は真剣モードになってしまうので、どれも仕事中みたいな雰囲気で楽しんでる風の写真が撮れないw

 

 1日に2回(12時と15時)ある転車台の転車イベント時にSLが警笛を鳴らす。
 展示車両なので水蒸気発生していないが、別の装置で蒸気を発生させて鳴らしているので、本物と同じ音がするそうだ。

「音が大きいので、小さなお子様などは驚かないように…」
「さぁ、警笛を鳴らします」
 などの配慮があるものの、大人のぼくでもドキッとするほどの音量で一発で健太号泣。
 他のちびっ子も号泣。

 10分程度の転車イベント中に4回鳴らすので、2回目以降は健太の耳をぼくが塞ぐことでやり過ごすことができた。

 

 そればかりか15時からの2回目のイベントのときには、健太が自分で耳を塞ぐことを覚えた。
 人間って、痛いとか怖いとか、生存を脅かす驚異に対する防衛本能強い。

 せっかく自分で耳を塞いで防御していたのに、最後は塞ぎ忘れて、結局2回目のイベントでも大号泣。

 

 子供に人気の博物館なのだから、子供が驚いて鳴いちゃうほどの大音量で警笛を鳴らす必要ないと思うけど、本物にこだわることが優先されているあたりは賛否両論ありそう。
 ディズニーだったらぜったいに有り得ない気もするけど、水被り系のイベントでは毎回泣いちゃうパターンも有り得るので運営方針次第なのかな。