飲まず食わずが続いてるタオを思うと食べる気もしないんですが、体勢を変えてやったり、手当したり、1Fまで抱きかかえてオシッコさせたりでちゃんと眠れない看病が続いてるので、食べておかないとこっちが病気する。なので昨晩は出前でカツカレー。
どうせ何を食べても同じですが、病気に勝つという験かつぎ。
昨晩は不調になってから初めて1回も吐かなかった。それにオシッコの量も増えた。さらには病院に行くのが嫌なので車に乗りたがらないという意思もみせた。
なのでそろそろ抗生物質が効いて数値的にも回復が見られると期待したんですが、尿検査で細菌が減っていることは確認されたものの、腎機能を示すBUNは正常値の4倍以上で上限振り切ったまま計測不能。他のCreは正常値の10倍。IPも正常値の3倍のまま最悪の状態が続いている。
BUNは上限値の140を振り切っているんだから、500だったのが200に下がっていても同じ140となるはず。計測可能領域外で劇的に数値が下がっていると信じたい。
普段は20キロの体重が病院に初診で行った時は18キロまで落ちていた。10%ダウン。
10%ってことは50キロの人が5キロ落ちるのと同じだから、数日で落ちるにしては結構な振れ幅。
1週間も飲まず食わずが続いてるのに、それが体重が21.5キロに増えていた。
単純に考えて3.5キロ増えた分は点滴。
家を出る前にかなりオシッコして、病院についた時もオシッコしたあとの計測なので、感覚的には元の体重の20%相当の4キロくらいは点滴で体重が増減している。これだけ強引に水分を入れてるんだから負荷も凄い事が想像つく。
膀胱炎と腎炎の原因になっている最近を叩くために、今日からもう1種類抗生物質を追加する事になる。
昨日と同じく19時に迎えに行く予定。
8時半〜19時の病院にいる間、身体が受け付ける限界まで血管に点滴を入れる。
それで夜は入院することのストレスをかけないために皮下点滴を入れてから帰宅させるという方針。
どんどん点滴を入れて体内の水分量を増やす事で、低下してる腎機能に頼らずとも、オシッコの量を増やして、毒素や細菌や老廃物を排出して尿毒症になることを回避させるわけですが、あまり点滴を入れ過ぎても体内の水分量バランスが崩れて、カリウムが増えるか減るかして、今度は心臓に負荷をかけるらしい。
帯に短し襷に長しというか、一長一短というか、生命のバランスって凄い。
ぼくの勝手な短期目標としては、なにしろこの峠を越えて、もう1回ちゃんと自分でご飯を食べて、水を飲んで欲しい。
それが叶ったら、次は、紅葉終わりの枯れ葉の上を歩かせてやるために近場にドライブに連れて行ってやりたい。
それが叶ったら、次は、歳を越して、一緒に正月を迎えたい。
それが叶ったら、次は、2月23日のタオの14歳の誕生日(Route24の設立4周年)を一緒に迎えたい。
大丈夫。きっと全て叶う。
…と。
原材料費の高騰で10月から値上がりすると言われて、ペットショップでは買えない、タオの食料を買い込んだばかりだったのを思い出した。
医療用の腎臓サポートのドギーフード。
8000円が10000万円くらいに値上がりするということで、3袋も買い込んである。
せめてこれも食べ切ってくれないと。値上がりなんか実はどうでもよくて、食べ切ったら、追加で10袋でも20袋でも買って上げる。
タオのご飯、水飲み皿が空なのが寂しいです。




