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Archive for Clara

クララが立った(その12)

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 肌寒い雨の日が続いているが、まだ梅雨入りしてないんだろうか?

 今日の昼ご飯(朝ご飯は抜き)は讃岐饂飩わかめ入り。

 本場讃岐饂飩は食べた事がないので分からないが、お気に入りの恩家@学芸大学に近い歯ごたえと喉越し。饂飩は風味というよりやっぱり喉越しに限る。

 光り物の魚はプリン体の含有率が高いという事でヒカルが昆布出汁で作ってくれた。

 水曜日に痛風が発症して病院に行ってから未だ3日だけど、この3日は酒を1滴も呑んでないし一口も肉を食べてない。薬が切れてくると相変わらず痛いので、さすがにこれだけ痛いと酒も肉も身体が全く欲しない。人間の身体はよくできている。

 それに比べてボクのCSSの理解とWordPress+ectoというコンビは、フォントサイズも変えられないんだからよくできていない。

クララが立った(その11)

 写真撮るの忘れたけど夕飯メモ。

 今日の低尿酸値食餌療法献立は

  ・有機玄米ごはん

  ・キンメダイの煮付け(ゴボウ添え)

  ・胡麻豆腐

  ・野沢菜

  ・ニラの卵とじの味噌汁

 を頂きました。

 煮干しやカツオ出汁ってのは光り物の魚だからプリン体が多いとの事。

 そこで一気に全て昆布出汁に変更。

 ガッツリ煮干し出汁や、たっぷりカツオ出汁の方がパンチ効いてて旨いですが、あっさり昆布出汁もお上品で美味しい。

 こんなにしっかりご飯作るんだから、ヒカルもブログでレシピ公開とか料理写真撮ればいいのに。

クララが立った(その10)

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 ちょっと前に買ったまま読むのを忘れていた本を読み始める。

 横尾忠則さんは10年毎に大きな病気をして入院してるそうだ。

 入院ってのはいわゆるあの世サイドに近いので、そこから日常を眺めると、今までの日常が非日常に思えて視点が変わると書いてあった。

 入院中に考える事は日常で考える事とは一線を画していて、入院する度に作風が変わるのだと言う。

 仕事に追われる日常と、それとは隔絶された入院生活の非日常。

 両極端に振れる事で、双方が双方を引き立てあう。

 こんな本を手に取っているあたり、ぶっ倒れる事を無意識に感じていたのかも知れない。

 そろそろ1日1回1錠の秘薬の効き目が切れてきた。
 風が吹いても痛いというほどではないが、タオルケットが触れると痛い。

クララが立った(その9)

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 何に腹が立つかと言えば、基本構造が前時代的なままの松葉杖。

 不自由さを補うためのアイテムなのに、こんなに大きくてかさばるってのが許せん。

「逆に不自由なんじゃ!」

 と言いたい。

 次に腹が立つのが家の段差。

 仕事部屋とリビングの間の段差。

 リビングとトイレの段差。

 脱衣所と風呂場の段差…。

 ボクは海よりも大きい心の持ち主なので玄関と風呂場の段差は許そうと思う。だってそうだろう? 玄関とリビングに段差がなかったら外から帰ったとき、砂とか靴についた木の葉(そんなのつくのか?)が家の中に入っちゃうじゃないか。風呂が溢れたり、シャワー浴びたときの飛沫が脱衣所に入るのだって困るだろ? だからそれを防ぐために段差があるんだよ。

 とは言え

「砂や木の葉(そんなのつくのか?)やシャワーの飛沫がなんぼのもんじゃ! そんなのいいから段差をなくせ! バリアフリー以外は認めんぞコラ!!」

 と、巻き舌で言いたい。

 次には冷蔵庫である。

 大体において偉そうに観音開きってのが許せん。

 前時代松葉杖で冷蔵庫前まで移動してみたものの、冷蔵庫を開くために手をフリーする必要があり、前時代松葉杖をダイニングテーブルに立て掛け、アクロバティックに巧い事椅子を利用したんです。

 そしたら開けた扉に自分の身体が邪魔して1歩下がらないと観音に開けないってのはどーかしてんじゃないのか?

 冷蔵庫開けるためだけに、前時代松葉杖をもう1回使って1歩下がることを要求されるってのはいったい何なんだ?

「こらボケ! 偉そうに観音開きしてる場合じゃないぞコラ! もっと謙虚に観音スライドせんか!」

 とも言いたいんですが、氷を作るために製氷皿に水を入れて、それを冷凍庫に入れてという動作をアクロバティックにやってたら水をかなりこぼした。

 氷を作る事すらできないってのは、冷蔵庫から人間失格と言われてる様で悔しい。

「どー考えても、お前の方が人間失格じゃ!」

 と、冷蔵庫に(心の中で)言ってみた。

 最後に腹が立つのがパンツ。

 朝起きて、すがすがしい1日を過ごすためにパンツくらい替えたい。

 しかしである。片足を完全に浮かしたままパンツを穿き替えるのは想像を絶するほどに難易度が高いのだ。

 前時代松葉杖でクローゼットに移動。クローゼットから穿き替え用のパンツを取り出して、それを口にくわえたまま前時代松葉杖でベッドに移動。前時代松葉杖をベッドサイドに置いて、風が吹いても痛い左足にパンツ布が振れないように慎重に&色っぽくフ○チンになる。

 そして色っぽさ倍増させつつ、口にくわえた替えのパンツを穿くのだが、ここでふと我に返り

「どうしてこんなに穿き替えるだけで鬱陶しいんじゃパンツ! 紐パンだったら脱いだり穿いたりせず、片足は宙に浮かして、片足は床に着けたまま穿き替え可能なんじゃボケ! 10秒以内にクララ用の紐パン持ってこいコラ!」

 と、心の中で叫ぶフル○ンのクララ(痛風のおっさん40歳・本厄)なのであった。

クララが立った(その8)

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 喉元過ぎれば熱さを忘れるタイプなので、病を患っているときに気付いた事や考えた事はメモっておくに限る。

 何の役に立つかさっぱり分からないが、後で読み返したら何かの参考にはなると思う。

 …とはいえ自分のブログを読み返す習慣もなく、厭きるとエントリー全消去でサーバ乗り換えたりするので意味ないかも。

 デザインやサーバーを変えたいときって、気分一新したいときだからエントリーの移行をする気にならんわけです。

 このブログを始めて3ヶ月だけど、実は10年くらいはブログ書き続けている。すると9年9ヶ月分のエントリーは消去しちゃってるわけなので、これはちょっと潔よすぎる気もする。

 書き散らし続けているのが好きなんでしょうね、きっと。

 痛風で処方されたのは4種類の薬のABCD。錠剤3種類ABCと、顆粒1種類D。

 錠剤2種ABと顆粒1種Dを毎食後1日3回。

 錠剤1種Cが毎朝1回なんですが、この錠剤Cが尿酸値を下げる薬でこれが効く。これを飲んで30分くらいすると足の痛みが和らいで、それが3時間くらい続く。どこかに足を触れさせなければ痛みがないので、マジで世界が明るく&ばら色に見える。

 それからどんどんヤク切れになって痛みが増してくる。しかし病院に行った時の痛みピークに比べたら、どんなに痛くても50%程度の痛み。

 なので錠剤Cだけガバガバ飲みたい。

 今なら錠剤Cを1錠5000円くらいで買う。

 それくらいこの薬に助けられているわけですが、せめて1日3回分処方してくれればいいのに、1日1回1錠分しか処方してくれないってのがケチくさい。

 そんだけ効く薬だからかなり強いのだろう。飲みすぎると、今度は逆に低尿酸値症になる副作用があるんだと思う。

 しかしである。

 低尿酸値症になってもいいんである。

 低尿酸値症になるとどんな弊害あるのか知らないが、それは甘んじて受けよう。

 それくらい痛風は痛い。

 この数年6誕会が開催されている。

 友達の女の子が主催で、6月生まれが集まって、6月にみんなでプレゼント交換とお食事する会だ。

 どうにも出席できそうにないのでお断りの連絡を入れた。

 そしたら6誕会メンバーの1人からメールが来た。

 彼の会社の社員がやっぱり痛風になって、3ヶ月も自宅療養していたそうだ。

 来週火曜日の再検査で何を言われるのか知らないが、入院と手術は宗教上の理由で(うそですよ)お断りさせて頂く。

 薬が効いてるいまが華。

 まるでジャンキーだ。

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