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Archive for December, 2008

遅れて来た讃岐うどん

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 今日も今日とて、普通に仕事してる西です。こんにちは。

 今日の昼食は昨晩にピーコックで見つけたうどん。
 そんなに期待する事もなく「うどんでも食べっかな」くらいの軽い気持ちで食べたら旨くて驚いた。
 うどんとつゆが全てではありますが、うどんつゆが違うだけでこんなにも違うってのが驚き。

 冷たいおうどんが食べたかったので茹で上がりを冷水できっちり絞め、万能ネギと揚げ玉を散らしてぶっかけで。釜たま用のつゆだから本当は釜たまにした方が旨いんでしょうが、うどんを噛み切るときの弾力と胸騒ぎの腰つき。それに滑らかな喉越し。小麦の香りが鼻孔を抜け、あとからるみばあちゃんの醤油が香り、ほのかな甘みがかすかに口の中に残る幸せ。

 すだちがあれば完璧でしたが、釜たまにする予定だったので買い忘れたことが悔やまれる。

 ぼくは基本的はラーメン王なんですが、30代中盤くらいまではイタリアン大好きのパスタ大臣でもありました。しかし40代の不惑にも関わらず、遅れて来た讃岐うどんブームに翻弄される愚弄っぷり。

 東京で食べる讃岐饂飩は恩家@学芸大学がベストだと思ってたんですが、なにせ週に3日しか営業しない。しかも3時間くらいしか営業しないし、最近じゃ人気が出ちゃって開店と同時に人が並んで1時間くらいで売り切れちゃんだから普通の社会人が食べるのはほぼムリ。こんなのフリーターかフリーランスくらいしか食べること不可能。(フリーランスだけど)
 それを思えば、このうどんが渋谷に出店してるってのは朗報だ。

 ラーメン食べて喜んでる年齢でもないので、来年はもうちょっと枯れたうどん&蕎麦の世界の扉を開けてみようかしら。

 誰にも聞かれてないですが現状のうどんマイランキングだと
  ・恩家@学芸大学
  ・山長@恵比寿
  ・つるとんたん@六本木
  ・さぬきのうどんや@曙橋
  ・こんぴら茶屋@目黒
  ・かすうどん田中@中目黒(ちょっとつゆが甘すぎるけど)
 という感じなんですが、ここに将八がいきなりランクインして来そうなので楽しみ。
 年末にいい出会いがあった。  

His Master’s Voice

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 亡くなった主人の声が聴こえてくるので、怪訝そうに蓄音機に耳をすますニッパー。
 彼の主人の声「His Master’s Voice」を略してHMV。
 ヒカルが会社からニッパーの陶器の置き物を持ち帰って来たが、怪訝そうな表情の中に、深い悲しみと再会できた喜びが見え隠れして完成度がかなり高い。
 デスクの上に置いて眺めていたらあれこれ思い出してしまった。

 ぼくの親父が亡くなって、親父が飼っていたケムという犬を引き取った。

 引き取ったときに既に15歳くらいでヨボヨボだったのに、ケムは20歳まで生きて晩年は寝たきりでおしめ。
 おしめをしててもうんちとおしっこまみれになるので、仕事で疲れて帰宅した後でも毎日風呂に入れた。介護ノイローゼ1歩手前になるくらいに介護でへとへとだった。

「もう介護も限界だ」と、心が少し挫けた数年前の年末…。

 寝たきりとはいえ、それまで元気だったケムの容態が急に悪くなった。心配しながら眠り12月31日の朝に目覚めるともう呼吸が停まる寸前だった。抱きかかえてソファに寝かせ、毛布をかけてさすっていたら、そのまま静かに息を引き取った。

 別れを告げるために、ぼくらが目覚めるまで頑張って待っていたんだと思う。
「いままでありがとう。わたしはもう十分に生きました。これからはタオを可愛がって上げてください。来年からわたしはいませんが、みんな元気に仲良く暮らしてくださいね」
 というメッセージを受け取った気がした。

 わざわざ大晦日に亡くなるというのが、なんともケムらしい。
 犬が暦を認識しているかどうかは別としても、凛とした彼女は自分に新年は相応しくないと、年内でケリをつけたんだと思う。

 新年も介護が続くと思っていたのに、とても穏やかで、悲しくて、喪失感のばかりの正月となった。

 ケムを引き取ってすぐのこと。
 散歩していると急にもの凄い勢いでリードを引っ張り吠え続けた。なにが起きたのか分からないままケムが必死に向かおうとする方向に進むと、そこに1台の車が停まっていた。
 親父が、よくケムを乗せてドライブに連れて行った車と同じ車種だった。
 エンジンの音が聞こえて、親父が迎えに来たんだと勘違いしたのだろう。あんなに必死なケムを見たことがない。

 言葉が通じないケムに親父の死を伝える術を知らない。ましてやそれが親父の車でないことや、親父が迎えにきたんではないことを伝える術がない。
 ケムはそこから1歩も動こうとしなかった。
 そしてかなり長い時間親父を待ち続けたが、諦めてまた歩き出した。
 ケムはこのとき、親父がもう迎えに来ないことを確信したんだと思う。

 そんなことに関係なくすやすや寝ているタオ。
 こいつを看取るのかと思うと悲しいが、車の前で親父を待ち続けていたケムを思い出すと、タオを残して先立つわけにもいかない。

 死は尊い。そして完璧だ。
 なので生きている間は、生を全うするのがよい。
 全生なんである。

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ぴいぷう

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 痛いくらいに冷たく強い風が吹く中をタオと散歩。

 思わず
「きたかぜ ぴゅーぴゅー ふいている♪」
 というメロディーを口ずさむおっさんだったが、果たしてぴゅーぴゅーで正しいのか自信がないこと甚だしい。

 40も過ぎると「ぴゅーぴゅー」だろうが「ぴーぴゅー」だろうが、そんな些末なことは正直どっちでもいいんですが、人生なんて些末なことの連続だということにも気づき始めているお年頃なので調べてみる。

 正解は「ぴいぷう」とのこと。

 よりによって「ぴいぷう」って…。

お知らせ058:特にありません

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ドーナッツおじさん

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 取り方忘れてリトライし続けたのに最後のドーナッツが取れない。
 もう諦めてたんですが、さっき気晴らしにちょっと遊んだら取れた!

 スコアも更新されて「new!」が出たのでランキングにアップロード。

 しかし…。

 やはり…。

 時既に遅し…。

 ゲーマーおじさんのぼくを凌駕するゲーマーが増えて来て、ぼくの記録じゃトップ10に入れず。

 仕事でゲーム作って、息抜きに人が作ったゲームで遊んで、その合間に自分で作ったゲームのランキング競争に参加しているという日々ですが、さすがにそろそろこの生活はヤバいのでモード切り替えます。

 …とはいえ仕事でゲーム作ってるのが終わらない(+ +;

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