Archive for October, 2009
October 31, 2009 at 3:45 pm · Filed under Blog
タオは1996年の2月23日生まれ。2週間後の3月10日くらいにうちに貰ってきました。
白黒模様で、顔の左側が白くて右側が黒。しかも白い部分からは黒いヒゲが生えていて、黒い部分からは白いヒゲが生えていたので、陰陽のタオイズムのマークみたいだったのでタオと名付けました。
もうひとつの名前の候補は、白黒で牛みたいだからウッシーだったんです。
でもタオはタオだから、タオと名付けてよかった。
中型の雑種だと思ったら、最終的には大型の20キロ。享年13歳。
母乳には免疫を高める成分があるので、いまの常識だと生後2〜3ヶ月は母犬と一緒にくらした方がいいんですよね。
でも13年前の当時(ぼくが知らなかっただけかも知れませんが)は、長く母犬と一緒にいると情が移って母犬も仔犬も悲しむから、なるべく早く里子に出した方がいいというのが一般的でした。
2週間といえばまだ自分で立てないし、目も開いてない。仔犬というより赤ちゃん。
犬用のミルクを飲ませたり、ご飯と野菜と鳥肉をぐつぐつ煮込んでスープ状にして上げるんですが、ちょっと食べるとお腹がすぐにポコポコ。
しかも上げ過ぎるとすぐに吐く。
そのくせ2時間くらいでぴーぴー泣いてお腹が空いたと大騒ぎするので、しばらくは夜もおちおち眠れない、まるで乳飲み子がいるような日々が続きました。
それで生後1ヶ月くらいに、先ほど挨拶に行ったかかりつけとなる病院に連れて行ったんですが、ワクチンを打って免疫がつくまでは外の菌をもらっちゃうから散歩はダメだと言われました。
なのでタオが初めて外界の世界に触れたのは生後3ヶ月になってから。
初めての散歩は歩きもしなかったので、抱っこして神宮前をふらふらと歩いただけなのを憶えています。
生後3ヶ月くらいまで母犬と一緒に過ごさせていれば、母乳の免疫がついて、病気しない、もっと強い身体になってもう少し長生きしたのかも知れません。
でも、仕方ないかな。
仔犬が生まれて里親探しているという情報を当時パソコン通信してる友人が教えてくれて、貰うつもりというよりは単に見に行ったら、4匹生まれてすでに2匹は貰われていて、残りのオス2匹を抱いたら長男のもう1匹は嫌がって、末っ子のタオを抱いたら波長が合ってしまったんだから…。
当然のこと、最近のことの方がよく憶えているんですが、どうにも最近の思い出は病気で亡くなることに直結するのでつらい。
そうなると必然的に、すごい昔のことを思い出すことになってしまうみたいです。
October 31, 2009 at 2:49 pm · Filed under Blog

そういえば、画伯が生データ送ってくれた。
moonのタオも、ギフトピアのタオも、ちびロボ!のタオも、キャプテン★レインボーのタオも、各々にファンがいてくれて嬉しい。
ありがとう。
よかったね、タオ。
October 31, 2009 at 2:24 pm · Filed under Blog

先週の土曜日の昼過ぎにタオが亡くなったので1週間経ちました。
1週間前の昨晩は家で一緒に過ごした最後の夜。あれこれ思い出すものの、家がお線香の匂いで満たされてタオの匂いが消えてしまったりと、確実にタオの面影が薄くなって行きます。
タオと一緒の生活を始めた13年前は、独立した直後で、そのときぼくは千駄ケ谷に住み始めた。
事務所はそこから徒歩3分の神宮前で、タオのかかりつけの先生も同じく家から徒歩3分の神宮前。
昼過ぎに起きてタオの散歩。
夕方まで仕事して家に帰ってタオの散歩。そして家で夕飯。深夜に仕事を終えてからまた散歩。
たまに夜からタオを事務所に連れて行くこともあったんですが、当時の仲間はうるさいだの、邪魔だのいいながらもタオと仲良く遊んでくれた。
人見知りのタオが抱きしめられるほど懐くことはなかったけど、それでも楽しそうにしていました。
写真は、昼に、夜に、深夜に、朝にと、タオとよくきた公園。神宮球場と日本青年館の間にあります。
奥が神宮外苑で、隣が明治公園なんですが、どちらも舗装されてしまってるので、この小さくて、地味な、土の公園がタオは大好きでした。
ずっとタオを診てくれていた神宮前の先生にご挨拶に行ったんですが、なんでもわんちゃんのイベントに行ってるとのことで30分くらい時間が空いた。
なので久しぶりにこの公園に来てみたんですが、ここにいたのは3歳くらいまでなので、まだまだ体力が有り余っていて、誰もいないときにはボール投げして走り回っていたのを思い出します。
ちゃんと先生にご挨拶できてよかった。
やっと先生にも警戒心が薄れてきて、この数年は、先生もタオを触れる様になってたんですよね。
そのことを先生も喜んでくれて、タオともやっと気持ちが通じる様になったのにと、先生も残念そうだった。
最後に通った近所の病院の先生が連絡を入れてくれていて、タオが亡くなったことはすでに伝わっていました。
それを聞いた夜に電話をしようかと思ったそうですが、それもぼくらを悲しませるだけなので気を使って遠慮してくれたそうです。
そういえばケムが亡くなったとき、すぐに電話を入れたら先生が不在だったんですが、すぐに折り返しの電話をくれてお悔やみの言葉をくれた。
タオも一緒に連れて行ったつもりなので、ちゃんと挨拶できてよかったと、タオも喜んでくれているはず。
よかったね、タオ。
October 30, 2009 at 3:48 pm · Filed under Blog
タオと一緒のドライブ気分を味わいたかったのと、まだ、なんとなく電車に乗って人混みに出たくない気分で、この水、木、金と、ミーティングは全て車で移動。
行った先は新宿、大塚、恵比寿、六本木一丁目、渋谷。
すべてタオと一緒に行ったことあり。
目的地ではないので通過した、もしくはちょっと遠回りしたのが中目黒、富ケ谷、新宿中央公園、新宿御苑、千駄ケ谷、明治公園、神宮、神宮外苑、千駄ケ谷、北青山、代官山、日比谷、麻布十番、芝公園、広尾、西麻布、赤坂、赤坂見附、紀尾井町、霞が関、皇居のお堀、日比谷公園など…。
歩き散歩や、チャリ散歩や、ドライブや、病院の往復ですべて通った場所。
どこでもいっしょ。いつでもいっしょでした。
…というより、まだいっしょにいる気がする。
October 29, 2009 at 8:33 am · Filed under Blog
ヘンな夢ばかりで、まだタオが夢に出てきてくれません。
でも昨晩はちょっとだけ出てきてくれた気がするんですが、残念ながらよく覚えていない。
初七日は傍にいてくれるらしいので、まだ夢に出てくるのには早いのかも知れないですが、タオが仏教徒だとも思えないので、初七日など関係ない気もしてみたり。
昨晩はヒカルが
「だからいったでしょ…」
と呆れた風の寝言をいったので
「どした?」
と聞いてみた。
そしたら寝言で
「ほら、タオが虫にかまれた」
といってました。
せっかくタオの夢を見ているのに、なんか心配かけてる夢だったみたいです。
ヒカルが止めるのも聞かずに、草むらの中にどんどん入って行ったりしてたのかな?
タオとぼくで、よく下らない無茶して、ヒカルに気を揉ませていたからね。
…な、タオ。
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