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 今日の夕飯もヒカル手作りの食餌療法メニューでした。

 ボクは料理好きなので、本来だったら半分くらいはボクが作るんですが、さすがに片足立ちで料理はムリ。

  献立は

  ・有機玄米

  ・鯛の煮付け(ゴボウとフキを添え)

  ・厚揚げ

  ・昆布の煮物の胡麻和え

  ・トマトと大根と海藻のサラダ(自家製大葉と蕎麦の実を散らし)

  ・ニラと溶卵の味噌汁

 でした。

 これで4日間ノーアルコールで肉抜き。

 このままベジタリアン(魚や玉子は食べる)になろうかと思ってみたり、みなかったり。

 完全なベジタリアンやビーガンになると、人と一緒に食事できなくて迷惑かけるのが問題。

 しかし時代はこれだけ肉食から草食へ移行してるんだから、少しは本気で考えてみるのもいい。

 1キロの肉を作るには100キロの牧草が必要で、100キロの牧草を育てるには1000キロの水が必要なのだ。

 それを考えると肉食というのはエネルギー効率が悪すぎる。

 フードマイレージ的な観点と、整体の身土不二的な視点から、なるべく地産地消を心がけている。

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