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 瞬殺でチケット取れず、関係者各位にお願いしてもどうにもゲットできなかった教授のコンサート。
 今年はムリだと諦めていた東京公演最終日の今日。
 開演数時間前に友人より電話。
 急遽NGとなった人の分が2枚あるとの連絡。

 コンサートに行きたがっていたオカンに電話すると、仕事が終わって家に戻った直後だけど、すぐに支度するので来るとのこと。
 チケット3枚ないのでヒカルに諦めてもらって、会場入り口で落ち合う約束をする。

 今日は朝一ミーティング、ランチ、午後一ミーティングの後に渋谷から恵比寿に移動。
 そして1日遅れの定例ミーティングに参加していたらMacのバッテリー切れ。
 しかもスマホ用の予備バッテリーも電池切れ。
 そしてスマホは残りバッテリーが24%という緊迫した状況。
 バッテリーなくなったら待ち合わせできない(^^; 

 開演40分前にミーティングが終わったので恵比寿から赤坂に移動。

 開演時間に溜池山王に到着したオカンを待っていたら、最初の2曲は間に合わなかった…。
 けれどトリオのライブ素晴らしい。

 1曲の中でも緩急や明暗などの展開ありつつ、ライブ全曲通しての構成意図があってストーリー性があった。
 Tangoと1919がいい。
 シンプルさが極まった舞台美術が最高。
 特に動かない(首を振らない)のに色彩だけで世界観を変えて行く照明かっけー。

 

 バタバタ続いていたり選挙などでしっくりこないことがあったけど魂が浄化された。

 

 終演後に教授にご挨拶。
 教授と一緒に写真撮ってもらって握手までしてもらって、さらに
「西のお母さん若いな。お母さんに見えないよ」
 と、教授にリップサービスまで頂いた。
 オカンご満悦。 

 オカンは72〜73歳かと思ってたら、もう77歳だって。
 確かに歳の割には若い方なのかも。 

 いい親孝行になりました。

 ありがとうございました。

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