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 日常で使っている電池の90%は単3。
 残りの10%が単4で、単1や単2など使っている自覚がありませんでした。

 …ところが、とある機器が電池切れして知らぬ間に単1を使っていたことが判明。
 この数年は電池はeneloopしか使っていないので、これを機に単1のeneloopも購入することに。

 しかし!!

 家にあるeneloopの充電器って単3と単4しか充電できないタイプのもの。
 仕方ないので、単1や単2など、全てのサイズのeneloop電池に対応した充電器を購入しようと思ったのですが、どうにもサイズが大きくて買う気にならない…。
 それに単1のeneloopって1本で2,000円くらいして、ちょっと、なんだか、どうにも高すぎ。

 そこで調べてみると単3を単1として使うスペーサー(単1の大きさのケースに単3を入れて単1として使う)があるので、スペーサーと単3と単4のセットを購入してみました。

 ここで少々残念なのがeneloopロゴが消えてPanasonicロゴになってしまっている点。
 eneloopのロゴとデザインと設計思想が好きだったのになー。

 

 届いたPanasonicロゴの単1のスペーサーにeneloopの単3を入れて機器にセットしてみたら動かない。

 ん?

 あらら?

 どうやらeneloopでは電圧が低すぎる模様。
 そこでPanasonicロゴのeneloopに入れ替えてセットしてみたら動いた。

 最近はeneloopもスタンダードとライトとプロに別れていて、各々で容量や繰り返し使用回数が違うみたい。(こちら
 ぼくの手持ちのeneloopは古いタイプなのでダメってことか…。

 eneloopロゴよりPanasonicロゴが大きくなってしまったのは、それにしても残念っす。