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 写真管理ソフトのiPhotoにストックされている写真で1番古いのが1999年。
 写真の情報を見るとFinePix2700というデジカメで撮られていてサイズは640×480。

 Exifデータを見ると、その後にCYBERSHOT、FinePix4700z、PENTAX Optio330、OptioSと変遷し、2006年くらいからハンディタイプのビデオカメラHD1(ザクティ)を使っていたらしい。
 2007年からEXLIM携帯を使い始めてデジカメで撮った写真が一気に減るが、携帯の画像に我慢できなくなり2008年にGRDIIを購入。
 GRDIIの画像サイズが1824×1368になっているのでFinePixの3倍。(面積比で6倍)
 GRDIIのヌケ感は素晴らしかったが、AFの合焦スピードが遅くてブツ撮りにしか使えなくて同じRICOHのR8を購入。
 そういえば、この頃はRICOHのデジカメに傾倒していた。

 2008年。
 この頃になるとiPhoneで撮った写真が大半を占める様になり、コンデジ程度の画質の写真はスマホで十分という時代になる。

 せっかくスマホとは別にカメラを持ち歩くのなら、コンデジやスマホを凌ぐ画質じゃないと意味がないということに気付いてコンデジからデジイチにステップアップ。
 ファインダーを覗いて写真を撮るのは、親父の一眼フィルムカメラを借りてたとき以来なので30年ぶりくらいのこと。
 ファインダーを覗いて撮るという行為の気持ちよさを再確認。

 NIKON D60に明るい単焦点のオールドレンズをつけて撮りまくっていたが、このカメラは旅行中に落として故障。
 修理代がかなりかかるので、修理するより安いミラーレス一眼のLUMIX Gに明るい単焦点レンズを購入。
 これが2010年。
 数百KB程度だった画像が、この頃になると1枚4.6MB。
 サイズは4000×2672になっているので隔世の感がある。

 2011年にミラーレスのNEX-5Nを購入してソニーに改宗し、2013年にα7rではじめてのフルサイズミラーレス一眼デビュー。
 α7rだとサイズはなんと7360×4912で21MB。
 
 はじめてデジカメを使い始めてからコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)8台、デジイチ(デジタル一眼)1台、ミラーレス2台を経て、フルサイズのミラーレスに至るわけですが、今年に入ってからRAWデータに目覚めた。
 今まではJPEGで十分でRAWで撮ってる人はマニアック過ぎると思ってましたが、ごめんなさい。浅はかでした。

 

 カメラ本体の機能で色味などを加工して撮るのも楽しいですが、JPEGで残っているデータっていうのは要するに加工(現像)済みのデータ。
 そのままの生データ(RAW)の方が、当然のこと生っぽい。

 RAWデータそのままのナマっぽさもステキですがiPhotoでちょっとだけ加工(現像)するのが、これまた楽しい。

 RAWが生のお刺し身だとしたらJPEGは焼き魚や煮魚くらい加工されているわけなので、どうせだったらRAWで撮っておいて、後から焼くなり煮るなりの加工する方がいいわけです。

 写真好きの人はみな
「RAWでしょ」
 といってましたが、46歳になってはじめて意味がわかった。

 青天の霹靂。
 目鱗。

 ちなみにフルサイズでRAWで撮ると7360×4912で40MBくらい。
 ストレージがすぐにいっぱいになっちゃうから危ない。