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 週末断食終了して月曜日。
 また1キロ減ったので、都合、週末の2日で3キロ落ちた。
 落ちる率が緩やかになってきているので、もう1日断食したら500グラムくらい落ちて、そこから本当にダイエットになりそう。 

 60時間くらい固形物を食べてないのに朝に便意あり。
 水分しか摂ってないので下痢。
 もう1日断食を続ければ宿便が全て排泄される気もする。

 

 メール対応、郵便局、銀行などでバタバタ。
 出たついでに中目黒のスーパーで食材の買い出し。

「あれもこれも食べたい!」
 というハングリーバーサクモードになるかと思ったら、意外にそうでもない。
 なんだったらランチも抜いてOKくらいなんですが、さすがに身体に力が入らなくて元気がなくなってきたので食べることにする。

 

 帰宅後にモグの散歩を済ませて、オリーブとキヌアとバジルのサラダを作る。
 ついでに写真もそれっぽく(ホワイトバランスとか、光量とか、アングルとか)撮ってみた。
 白くて明るくて暖色系で背景に光源というのが、ぼくが思うカフェランチっぽい写真なのですですが、どうです?
 それっぽくない?

  

 キュウリとトマトを乱切りして、そこにモッツァレラチーズを千切って散らし、バジルの葉と、オリーブと、キヌアを入れて塩胡椒とオリーブオイルを振りかけて混ぜる。
 混ぜ終わったらバルサミコ酢を大量にたらして出来上がり。

 前に何回か断食したときは味覚と嗅覚が敏感になって、断食明けの食事は、いつもの食事の10倍くらい味と匂いを感じることができて異次元レベルに感じた。
 それを思えば別に普通に美味しいだけで、これといって味覚と嗅覚が敏感になっていない。
 これが老いということか?

 

 老いといえば…。
 断食中にふと思ったんですが、食べないことで生存するためのエネルギーが枯渇すると、真っ先にどうでもよくなるのがエロ。
 食べないと仙人みたいになっちゃうわけです。

 食べねば!←せっかく2日断食したのにこの結論