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 つけ麺ブームの立役者の六厘舎。
 大崎本店は人が並び過ぎて休業となり、創業の地で復活するも一時期は整理券制となった。
 整理券の配布が朝の5時とかなのに瞬時に売り切れる人気っぷりで、創業直後の10名並びくらいの時期から通っていたぼくとしては、さすがに2時間並びや朝5時整理券は無理で自然に足が遠のいた。

 その後、他店舗展開して、サブブランドも展開して、一時期に比べたらいつでもどこでも食べられる様になり、創業の地の大崎に新店舗を出店。
 つけ麺はあのままでしたが、中華そばはリニューアルして背脂チャッチャ系に様変わり。
 元の中華そばが好きとしては残念だったのですが、ここにきて創業期の中華そばが復活しているとの情報を得た。(2月6日〜3月5日までの期間限定

 

 大崎に用事があるタイミングを待っていたのですが、どうにか(無理やり)大崎に用事ができたので訪問。

 

 迷わず「創業期の中華そば」をオーダーするも、丼も違うし、匂いも違うし、見た目も違うし、テンションみたいなのも別物。
 当然、味も全く違って、創業期の、大崎の、あの汚い(失礼)、狭い(失礼)、あの中華そばではありませんでした(泣)
 スープも違うし、メンマも違うし、盛付けも、味も、麺も違うんだもん、どうしてこんなに違うのに「復活」なのだ?(美味しいんですけどね)

 

 そういえば辛味(写真の中華そば右横の小皿)はお代わり自由とのこと。
 これはちょっと嬉しい。