ピクチャ 5.jpg

 税金のことならお任せください。

 はい、うそです。

 税理士の先生に任せっきりなのでほんと何も知りません。経営者失格です。でも社員もいない個人事務所なので、経営手腕どうこうよりも、実直に企画を立ててクリエイティブしてればそれでいいはずなんです、きっと…。

 引き続き住宅購入の目論みは継続中なんですが、地方銀行の事前審査も通らないんだからムリだと伝えたら、ペアローンにすればいいとか、物件価格を下げればいいとか、色んな人が色んなことを言うので迷走中。事前審査の結果だって、なにがどうダメだったのか全くフィードバックしてくれないので、なにをどうすればいいのか全く分からない。不動産会社に言われるままに決算書提出してみたんですが、他に身分証明書(これは免許証のコピーでOK)が必要とか、確定申告書が必要とか…。

 確定申告書と言われたあたりから「ん?」という感じ。

 ぼくは有限会社Route24という個人事務所の経営者(=代表取締役)なので、給料ってのはRoute24からの役員報酬という形式になってます。だから確定申告してないと思うんですが、そのあたりすら税理士の先生に任せてるのでよく分からない。
 そこで目黒税務署のWEBで調べてみたら、1行目の「給与や年金以外の所得がある人で、計算すると所得税のかかる人」という部分からしてもう分からん。
 だいたい「計算すると所得税のかかる人」って誰のこと? ぼくって、計算すると所得税のかかる人なの、かからない人なの? 計算するとって、どんな計算式で、なにを計算すればいいわけ?

 そこで電話で問い合わせたらぼくはどうやら確定申告はしてない模様。なのでその旨を不動産会社に伝えると、今度は住宅ローンの事前審査に源泉徴収票が必要とのこと。
 源泉徴収票?
 そんなの持ってたっけ?
 スキップに勤めてるときは年末に貰ってた気がするけど、辞めてからもらってないんじゃないかな…。

 そんなこんなで、今度は源泉徴収票があるのかないのか、ないなら再発行してもらえるのか、再発行してもらうにはどこで、どんな手続きすればいいのか問い合せという感じ。
 社会人として、日本国民として、だらしないことこの上ないことが露呈しまくる41歳の春。(バカボンのパパと同い年)

 これでいいのだ。←よくないって。

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