シリーズ・男の適当料理(我が青春のスタカレー)
スタミナラーメンと餃子と炒飯という黄金トリオを食べたくてもお金がなくて、炒飯特大(大盛りが50円増しで特大が100円増しだった気がする)と餃子で空腹を満たしつつ、夕飯はしっかり丼飯お代わりという日々だった。 … <スタカレー> ・みじん切りにしたニンニクとショウガを少量の油で中華鍋で炒める ・香りが立ってきたところで豚ひき肉と豆板醤を入れて炒めて辛味を出す ・厚揚げを入れてさらに炒める ・いりこだしの粉末と中華味の粉末を強気(多め)で投入 ・軽く炒めて塩、コショー、日本酒、醤油、白醤油などを適当に入れて味付け ここで少量の味噌を入れると味に深みがでる 大さじいっぱい程度のお酢を入れるとマイルドになる ・1〜2リットル(作る量次第)の水を入れて沸騰させて灰汁を取る ・小口切りにした万能ネギと、5センチ幅に切ったニラを投入 ・ひと煮立ちしたところで水溶き片栗粉を入れてとろみを出す 片栗粉を入れるときは火を止める。