10年以上振りの築地・井上(27)

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 六本木で朝まで呑んでいた頃。 〆のラーメンといえば天鳳の135でしたが、たまに泥酔したままタクシーで築地に移動して〆の朝ラーを井上で食べた。 朝5時から営業していることもあって飲み終わりお客さんも多かったけれど、本来は市場で働く人のためのお店。  メニューはラーメンのみという潔さ。 実は「抜き」とか「白抜き」とか「粉抜き」と呼ばれる化調を入れない裏メニューがありますが、本日は10年振りくらいだったのでデフォルトでお願いした。(食べログでは「無し」というメニューになっている)    閉店時間少し前の昼過ぎ。 打ち合わせで東銀座に移動して駅から築地市場方向に歩く。 ぼくがよく食べた時間帯(開店時間直後くらい)は、交差点を越えたところで長蛇の列というパターンが多かったですが、さすがに今日は3人待ちくらいで空いていた。  お客さんの半分くらいは中国の方かな。築地に外人が増えたとは聞いてましたが、体感的には半分くらいが外国の方かも。    ぼくが知る限り最も狭いラーメン屋さん。 調理する店舗部分は1坪程度。10人くらい入れる立ち食いスペースが隣にできていたが、基本は、歩道に出された移動式のテーブルで立ち食い。 朝陽を浴びながら、車道横の(歩道の)移動式テーブルで食べた頃が懐かしい。 1日に1,000杯くらい出る事があるらしいので、敷地面積当たりの売上は、日本でトップのラーメン屋さんじゃないだろうか。  中途半端な麺の湯切りも昔のままで、ちょっとお湯の味がするスープも懐かしい。 薄い出汁を麺の茹で湯がさらに薄めて、そこをキリッとエッジが立った醤油と化調で持ち上げる昔ながらの中華そば。  朝方は車道にもテーブルが出て数十人が立ち食いというスタイルでしたが、さすがにこの時間は歩道にしかテーブルは出ていなかった。 いまでの朝は車道でラーメン立ち食いなのかな?    来年、築地市場が豊洲に移転予定。 場外市場は築地に残る(こちら)そうなので井上も営業継続するのだろうか?

また1つ賢くなってしまった(iPhoneのスクリーン画面の動画撮影する方法)

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 iPhoneアプリ開発用のXcodeをインストールしていれば、iPhoneのスクリーン画面に出ている画像がそのままMacに表示されるので、iPhoneで遊んでいるゲームアプリなどの動画撮影は簡単です。 しかしXcodeをインストールしていない場合は、アンオフィシャルのアプリをインストールしてAirPlayでiPhoneのスクリーン画面をMacにリダイレクト表示するなど、ちょっとばかり面倒だったりいかがわしいことをするか、ビデオカメラでiPhoneのスクリーン画面を撮影するしかなかったのです。  …が。  知らぬ間に世界は進んでいた。 世界といってもMac OSXとiOSが進んでいただけですけど。  MacにiPhoneを繋ぎ、MacのQuick Time Playerを起動。 Quick Time Playerの録画ボタン(赤丸)の横のプルダウンメニューを開くと、繋いでいるiPhoneが表示されるのでそれを選択。  するとiPhoneで動いてるゲームの画像(iPhoneのホーム画面)をMacに(QuickTime形式で)表示して録画することが可能。 サウンドのチェックボックスを入れればサウンドの録音も可能です。    写真は下の画面がiPhoneで、上の画面がMacのThunderboltディスプレーにQuick Time Playerを介して表示されているiPhoneの画面。  これで開発中のゲーム「まかいピクニック」(こちら)のプロモーションビデオ用のプレイ動画撮影も簡単。    いつからこんなに便利になってたの? ちょっと隔世の感あり。

Osteria Meguro

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 土曜日。 「昨晩のトルコ料理旨かったよ」 と伝えると「トルコ料理食べたい」 と言い出したブースカことヒカル。  この数ヶ月は  ・食べ物の匂いがキモチ悪い  ・食べたくない  ・魚(主に刺し身系の生もの)キモチ悪い という基本スタンス。  たまに  ・カレーうどん  ・イチゴ  ・はっさく  ・餃子  ・サンドイッチ などにハマり、ハマると数日はそればかり食べて、飽きたら見向きもしなくなることの繰り返し。    母子共に健康で体重の増え方も問題ないのでそれほど気にする事はないですが、どちらかといえばもう少し太ってもいいみたいなので ブースカが「○○が食べたい」 といえば、それに合わせて食べる様にしている。  当然の事、ブースカの方が大変ですが、ブースカが食べたいものに合わせて食事するぼくも(ちょっと)大変。 なにしろハマるとそれが続くので、今日の気分とか、飽きるとか言ってられない。    連夜のトルコ料理ということになったので、中目黒・学芸大学・武蔵小山・目黒・恵比寿あたりのトルコ料理屋さんを調べたのですが、この界隈は、意外なほどにトルコ料理屋さんがない。  麻布十番に美味しいお店があるとのことなので、十番まで移動することになったものの「やっぱり十番までは遠くて行けない」 というので再考することになり、学芸大学のイタリアンということに落ち着いたのですが、お目当てのお店は満席で予約取れず…。    そこで  ・買い出しに行って家で作る(ぼくが)  ・ケータリング  ・弁当などを買ってくる  ・外食 というパターンの中からブースカの体調と気分で選ぶ事になるのですが、いままでのパターンだと、食べ物のことを考えているうちにキモチ悪くなって「やっぱりなにも要らない。悪いけど食べてきて」 ということが多かった。    しかし先週くらいから体調に変化があったみたいで「イタリアンの気分になったから、イタリアンにしよう。中目や恵比寿まで出掛けるのはしんどいので学大で食べよう」 とのこと。  食べる事を考えるとキモチ悪くなっていたので、この変化は大きい。    学芸大学東口商店街に、今年のはじめにオープンしたOsteria Meguroへ電話を入れてみると予約が取れた。  時間になり徒歩でお店に向かうと、20席くらいのキャパのシンプルな内装で清潔感あるお店。 テーブルもあるけれどカウンターメインで、シェフとホールの男性2名でこの席数をまわしているのだから凄い。  まずは前菜でリコッタチーズと高知産トマトのカプレーゼをオーダー。 リコッタチーズは、北海道でイタリア人が作っているトロトロのレアなもの。  泡をボトルで入れて、前菜を楽しみにしていると「そうだ!」 とブースカ。  なにかと思えば、リコッタチーズみたいなレア系のチーズは妊娠時にはあまり食べない方がいいとのこと。 ブルーチーズはやめた方がいいというのは聞いた事あるけれど、火を入れないレア系のチーズもダメらしい。 「まだ調理してなければオーダー変更できますか?」 と確認したら、すぐに対応してくれた。(お手数をおかけしました)    グリーンサラダ、鱈のコロッケ、豊後の鯵の香草焼き、花ズッキーニのフリット、ホタルイカと旬菜とカラスミの手打ちパスタ、仔牛のサルティンバンコを頂く。 どれも丁寧に素材の味を引き出す調理と味付け。 イカスミの手打ちパスタはモチモチなのにアルデンテでヤバい。この数年でベストかもという旨さ。 どの料理にもイタリアンパセリがふんだんに使われているのも特徴で、イタリアンパセリ好きとしては嬉しい限り。  徒歩圏に、これくらいの(味と雰囲気と地元民メインのカジュアルさとお値段)バランスのイタリアンができたのは有り難い。    食べてる途中にキモチ悪くなったり、横になりたいという言い出す事が多かったブースカですが、それもなくペロリと完食。  早いスタートだったので入店時は先客2名でしたが、お店を出るときにはほぼ満席。 当日に電話予約してフラっと行くくらいの普段使いできるのが嬉しいですが、すぐに予約が取れない人気店になりそうな勢いだった。

踊り子のマーニャ(ドラクエ)

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 昨晩、打ち合わせ後の打ち合わせでトルコ料理。  中華・フレンチと共に世界3大料理と言われていますが、ちゃんとしたトルコ料理は数回しか食べた事がないかも。 びよ〜んと延びるトルコアイスとドネルケバブくらいしか思い浮かびませんが、ピデ(ピザの原形)は、ナポリピザみたいにモチモチで旨い。 料理の全てにスパイス効いてますが、コリアンダーやクミンがほのかに効いてる感じですんなり口に合う。 オイルも控え目で野菜も多いのでヘルシーだし、女性に人気なのも分かる。 ヒヨコ豆のスープがとても美味しかった。  食事途中でベリーダンスのショー。  ベリーダンスは何回か観たことありますが、ドラクエ以降は、どこで誰の踊りを見ても踊り子のマーニャにしか見えない。    ベリーダンスは、暗いところでロウソクの明かりみたいな隠微なイメージがありますが案外そうでもない。 店内総立ちでみんな踊ってる感じがとてもラテン。  俄然トルコに興味が出てきた。

原点回帰のメグジ(26)

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 ぼくのラーメンの原点に興味がある人がいるとも思えませんが  ・娘々(北浦和に住んでいたときの地元の人気店)  ・千駄ケ谷ホープ軒(近所の高校に通っていた)  ・土佐っ子(免許とりたての頃にドライブがてら深夜に通った)  ・蒙古タンメン中本(先代のおじさんがやってた上板橋) あたりが20代くらいまでに通いまくったお店。 いわばぼくの原点。   30代になり南青山に住んでいた時代によく行ったのがトツゲキラーメン(六本木) でしたが、ここは六本木ヒルズの再開発で閉店。 その後、数年してから神田にお店がオープンしましたが、おじさんの引退で再び閉店。  30代中盤で目黒に引っ越してからは地元のメグジ。(二郎・目黒店) しかしどんどん人気が出てきて、メディア露出があったりすると、凄いときは100人くらい並ぶお店になってしまった。  40代になり、年間20回弱の京都出張が5年間続き、たかばしの本家・第一旭にも都度通った。 他にはこれまた地元の目黒のづゅる麺・池田とかづ屋。 づゅる麺・池田はオープン当初から週2くらいで食べ続けていましたが、人気が出てきて並ぶようになり足が遠のいた。 かづ屋はヒカルが大好きなお店なので、ヒカルがラーメン食べたいといったらここ。    アラフィフとなり、さすがにカロリーオーバー過ぎでメグジの頻度も落ちているのですが「お店の前を通ったとき、並びが10人以下ならジロリアンとなるべし」 というのが家訓なので、今日は久しぶりにメグジ。  ブログをググったら前回は(こちら)なので2年振りかも。    去年に聖地巡礼(こちら)を果たし、その後にインスパイア(こちら)や、メグジ以外の直系デビュー(こちら)をしたこともあって、二郎偏差値が上がってるのかも。 メグジに原点回帰してみて、自分の嗜好性がよく分かった。   スープの乳化度合いや、麺のみっしり感や量、野菜の黄金比(キャベツとモヤシの比率)や、野菜のクタ具合や、麺のヨレっぷりや、豚の塩加減や脂の多寡などが相対的に判断できる様になり、結果、やっぱりメグジが1番好き。 おじさんが殺人的に無愛想なので、馴れるでは生きた心地がしないでしょうがそれも一興。  明らかにカロリーと塩分と脂を摂りすぎですが、有り得ないくらいに腹持ちがいいので夕飯を抜くなりで辻褄を合わせるのが大人の嗜み。    ご馳走さまでした。

カメ子とモグとヒカル

 週末に不調でひっくり返ってしまったカメ子。 動物病院に連れていってビタミン注射をうってもらったら、翌日にカメのフードを数粒食べた。 食べてくれれば少しは安心ですが、ビタミン強化したスーパーカメフードの食いつきもよくないので甘エビなどのお刺し身を購入。 そしたら力強く食べてくれて、翌日にはスーパーカメフードも食べるまでに回復。 子供の頃の経験上、金魚やカメは、お腹を上にして浮いてたら末期が近いイメージだったのですがどうにか持ち直してくれた。 挙動の素早さも戻って一安心。    肛門線嚢胞のモグ。 重篤ではないとはいえ、肛門線から出血があるので気になってお尻の脇をいつも舐めてて可愛そう。 抗生物質や消炎剤を飲むとしばらく小康状態になるのですが、1週間もするとまた肛門線液(うんちするときに数滴垂れることがある)に血が混じることの繰り返し。 しかし普通の犬は嫌がる(痛くはないらしい)肛門線洗浄を、モグはそれほど嫌がらないことが判明したので、洗浄してもらって直接ステロイド投与。 ステロイドって、あまり印象よくないですが、微量なのと、服用するより直接投与した方が効きもよくて副作用も少ないことから、この処置で経過観察することになった。  ちょっとでも怖いことや嫌なことがあると絶対にそこに近づかないモグですが、看護士さんや獣医さんから、診察中におやつをもらって、食べながら処置されているので喜んでいるみたい。 散歩で動物病院の前を通ると、病院に入って行こうとするくらいだからよかった。  癖になる病気らしいので、早く完治してくれるといいのだけど…。    ハラボテブースカのヒカル。 悪阻は軽くなってきたけれど、ハラボテ度が上がってきたため、なにしろ疲れやすくて動作が緩慢で怠そう。 体型が変わっちゃうくらいのことで、ホルモンバランスも通常とは全く違ってきてるのだろうから大変。 有り得ないくらいに寝ているので「ほんと、よく寝るねー」 といったら「マタハラだ」 とのこと。  なにをいっても、言葉の裏の裏みたいな捉え方をされる時期なので危ない。    カメ子、モグ、ヒカルと、保険外診療続き。 それなりに高額な国民健康保険料を支払っているのですが、全く意味がないのが不思議。  マタニティーブルーではなくて、パタニティーブルーになるかも。(パタニティーブルーの意味違うかも)

昔住んでいた千駄ケ谷の昔ながらのおそば屋さん「ほそ島や」のラーメン(25)

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 独立して設立したラブデリックのオフィスをかまえたのが神宮前2丁目。 そのときから住み始めたのがオフィスまで徒歩3分くらいの千駄ケ谷2丁目。 その後にSKIPを設立して借りたオフィスが千駄ケ谷2丁目。 その後にSKIPのオフィスが移転したのが同じく千駄ケ谷2丁目。(このときには千駄ケ谷2丁目の住居から南青山に引っ越していた)  そんなこんなで、千駄ケ谷2丁目にあるおそば屋さん「ほそ島や」は、平日のランチや、平日の夕飯の出前や、週末のプライベートの食事で、100回くらいは食べたお店。    数年振りにこの界隈で打ち合わせがあったので、少し早めに向かって、当時ハマっていたラーメン・半カレーセットを食べてみた。    奇を衒うところが全くない、昔ながらのおそば屋さんのラーメン。 やさしい鶏出汁とじんわり塩分が、しみじみと旨い。 スープが熱々なのがステキ。  小麦粉たっぷりのザ・おそば屋さんの黄色いカレー。 豚こまとタマネギのみというシンプルな具も、それっぽい。  特筆すべきポイントは皆無なのですが、それでもなんだかほっこりと旨い。  ここのラーメンは実は隠れ人気メニューで、今日も半分以上の人がラーメンを食べていた。  雨の月曜日はキモチが鬱ぎ気味ですが、ほそ島やのラーメンで気が晴れた。    ご馳走さまでした。

アジと甘エビ

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 昨晩はお腹を上にしてひっくり返ってしまったカメ子。(こちら)  病院でビタミン注射を打ってもらい帰宅。 水温を26℃から30℃まで上げてもいまいち元気がない。  朝起きたら死んでたというのは可愛そうなので1時間ごとに様子を見ていたけれど、注射が効いたのか朝まで静かに寝ていた。    警戒して首を引っ込めるくらいには元気になったので、普段食べているテトラレプトミンではなく、テトラレプトミン・スーパー(ビタミンA・ビタミンD3を強化。天然エビ高配合の栄養バランスフード)を上げると3粒食べた!  食べる元気が戻ったのは回復の兆しだと思うので、モグの散歩がてら、スーパーに寄ってアジと甘エビと鶏のササミを購入。 アジと甘エビは、カメ子が食べなければぼくの晩酌の当て(近畿地方の方言らしい)にするつもり。  帰宅後に割り箸でアジの叩きを一切れ上げると食べた。 次に甘エビを1本上げると、これもペロッと食べた。  本来はテトラレプトミンの方が栄養バランスいいのだろうけど、病気の時は天然の魚やエビの方が食欲が出るみたい。    生き物は生き物を食らって生きる。 エネルギーと命の循環。  晩酌の当てがなくなった。

頑張れカメ子

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 この1ヶ月くらいカメ子の食欲が落ちていた。 水温が低いとカメは食欲が落ちるけれど、26度設定のヒーターを入れているので水温の問題はないはず。 もう1匹のカメ吉は元気で食欲もある。  週1くらいで水換えをしているが、カメ子の水槽の方が水汚れが激しい。 食べ残しが原因だと思っていた。    昨日、ヒカルが水槽を洗ってくれてから、カメ子の動きが活発で暴れる様に泳ぐ。 元気が出てきたのかと思ったら相変わらず食欲なし。  今日になってカメの元気がなくなり、水中から水面に顔をだして口を開けてぐったりしている。 普段は触れようとすると警戒して首を引っ込めるが首を出したまま。  2000年にカメ吉がうちにきて1匹では淋しいかと思ってカメ子を飼い始めたのが2001年。 大きくなって喧嘩するようになったので水槽を2つに分けたが、よくよく調べてみるとミドリガメ(ミシシッピ・アカミミガメ)は縄張り意識が強くて喧嘩するので1匹で淋しいということはないそうだ。  飼い始めたときは500円玉程度の大きさ。 それがいまでは30センチ近くになって1.5キロもある。     元気がなくなったカメ子の身体をよく観察すると足の付け根に綿みたいなカビ。 水カビ病だと思ったので、午後にベランダに出して甲羅干しさせた後、夕方にメチレンブルー(カメや熱帯魚の消毒液)を水槽に入れて薬浴させてみた。  夜になってヒカルがカメ子の様子を見ると「きゃあーーーーーーーーーーーー!!」 と悲鳴。  何事かと思って駆けつけると、水槽で、お腹を上にしてひっくり返って動きもしないカメ子。 「えっ! 死んじゃったのか?」 と聞くと「まだ生きてる。動いてるから助けて上げて!」 と、ややパニックのヒカル。    カメ子を水槽から出すと、確かに手足をもぞもぞ動かした。    このまま一晩越せそうにない重篤な感じだったのですぐに動物病院に電話。 カメの専門医はいないが、カメの診察も可能ということで、24時間365日受付けの白金の病院へ。  病状と経過を伝えると「診察してみますが、カメの平均寿命が20年とすると、カメ子ちゃんはかなりの高齢なので心臓や内蔵疾患があるのかも知れません。しかしカメは診察が難しく、聴診器で心音を確認することもできないので、外傷や皮膚病がないか調べてみて、あとは食欲がなかったのなら栄養補給でビタミンやカルシウムの注射をしてみますね」 とのこと。  診察と処置が終わるのを待っていると、少しだけ元気になった風のカメ子が戻ってきた。  水温を30度くらいに上げて経過観察。 冬場は日光に当たる時間が減るのでビタミンDやAの欠乏になりやすいとのこと。 ビタミン強化配合された餌や水質改善液を使い、徐々に陽に当たる時間を増やしながら、食べるようだったらほうれん草か小松菜を給餌。 容体が急変したらすぐに病院へ。 水温上げたことで食欲が戻れば、3週間後に再び病院に行ってビタミン注射。    いまは水温上がった水槽で静かに寝ていますが、栄養価の高い餌も手に入れたので、自分でご飯を食べるくらいに元気になってくれないと。  

禁断の地元〆。とんこつ麺・砂田(24)

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 金曜日の夜。 打ち合わせ後に海外版のパブリッシャーの件の相談で食事。 恵比寿の馴染みのお鮨屋さんが新たに始めた別館を初訪問したら、握り以外のモノもなんだかとても旨い。 KさんとOさんと3人でワイン3本空けた。  Oさんと会うのが2〜3年振りだったので近況を踏まえた情報交換していたら、話すのに忙しくてお鮨は握り1つしか食べられなかった(^^; かなりよさ気だったので近々に再訪してみたい。    土曜日の午後のフライトで上海だというOさんと別れ、Kさんと一緒に代官山のバーへ。「いつも仕事の話しばかりだ」 と言われて、ふと考えてみたらKさんとは仕事の話しが多いかも。 「西さんはいつも、仕事の話なんかしたことないけどねー」 とTちゃん。(バーのママ) 「いつもなにを話してるんですか?」 とKさんが聞くと「エロいことばかりかな」 とTちゃん。 「西さん、エロいこと話すんだ!?」 とKさんに以外な顔をされ、せっかくの機会(?)なのでフェティシズムからのエロトークをしてみるもTちゃんの話しがエロ過ぎて男2名撃沈。 完敗。     タクシーで帰宅。  家の近所で、住宅街の暗がりに煌々と灯る砂田の看板。 全面ガラス張りで店内丸見えなのですが、珍しく空いているのを見て、お腹空いていることに気づいてタクシーを降りる。 「夢のある仕事がしたい」 ということで、砂田さんが脱サラして始めたのが祐天寺の目の前にある醤丸。  限りなく家系に近い豚骨醤油ラーメンなのですが、一般的な家系よりもクリーミーでマイルドなスープ。 それにボソボソの中太縮れ麺(千駄ケ谷のホープ軒の麺に近い)という以外な組み合わせにオリジナリティーがあって、砂田さんがやっていた時代はたまに食べていたお店。   しかし麺の湯切りで腱鞘炎が悪化。 醤丸は弟子に譲る形で砂田さんが引退。    醤丸はそのまま営業していますが、引退後数年経って砂田さんが復活。 祐天寺と目黒郵便局の中間地点くらいの微妙な場所に新店をオープンした。  モグの散歩中に地元にラーメン店がオープンすることに気づき、そこが砂田さんの新店という情報を得て楽しみにしていたのですが、どうにも場所が中途半端なために未訪でした。  見た目も味もほぼ醤丸。 夜から深夜しか営業していないですが、なるほど〆にチリバツなお味。 オープンが2011年みたいなので5年も未訪だったのは不覚だな…。    常連らしい女性が砂田さんと話していて、また腱鞘炎がひどくなっているっぽい。「痛め止めの注射したから今日は楽だ」 と笑う砂田さんのことを、とても心配していた。  無理せず長く営業して欲しいな。 

雨の月曜。大門の集来。

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   月曜日の午前中に東京タワーのお膝元へ。  打ち合わせを終えて、次の打ち合わせ先に移動しようと思ったら少し時間が早かった。 そこで大門の集来へ。 数年前にラーメンフリークのRくんに教えてもらい、その後、数回訪問しているお店。    思いつく限りのあらゆる点(看板、メニュー、内装、店員さんなどなど)から、華美な部分を削ぎ落としたという印象。 彩度の高い色はナルトのピンクだけかもというくらいにグレースケールな老舗。  全品20円増しで麺を手打ちにチェンジ可能。 この手打ち麺が、幅広ピロピロ麺で泡沫感あり。  しみじみ系かと思えば、スープは意外なほど油膜の層も厚めで力強い。  次は手打ちでない麺を食べてみたい。

まかいピクニックのロゴ公開

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 作:平田真市郎(こちら)のロゴができました。 あまりゲームっぽくないですが、なかなか可愛いロゴですよね?  情報公開して行きますのでWEB(こちら)もよろしくお願い致します。

バードマン

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「バードマン」(こちら)が観たくて、改装後の六本木ヒルズTOHOシネマへ。  バットマンを演じていたマイケル・キートンが演じるのが、脚本・主演・演出の芝居に賭けたバードマン役で有名な落ち目の映画俳優。 このあたりからすでに仕掛けまくりですが、現実と劇中劇と白日夢が交錯する1カットで撮られた風の映画は嫌になるほど面白い。  現実寄りのファンタジーというか、寓話チックなストーリー展開。 ちょっとメロウになりがちな内容ですがビシッとビターでシニカル。  マイケル・キートンもエドワード・ノートンも超絶にいい。 エマ・ストーンも。  ドラムだけのBGMも効いてる。  アレハンドロ・イニャリトゥ監督最高。 21グラムもビューティフルもよかったもんなー。      大好きな映画「フィッシャー・キング」に通じる面白さだった。    これぞ映画。これこそ映画。  映画館の入口に立つバードマンの原寸大人形が、深いんだか浅いんだか分からない味わい。(どちらかと言えば浅い)

直系初訪問・新橋・二郎(22)

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 出産予定の病院でのマタニティー講習がありヒカルを送る。  魚籃坂の前を通るルートだったので、高輪のメゾンカイザー(こちら)でヒカルのランチ購入。 パンみたいに、少量をついばみながら時間をかけて食べると気持ち悪くならないらしいが、ホルモンバランスの影響なのか、日によって言ってることがブレまくるので実際のところはよく分からん。  総本山の二郎・三田店の前を通ると店裏まで30名くらいの行列。 空いてたら寄ってみようかと思っていたら甘すぎた。    ヒカルを病院で降ろす。  近くでなにか食べて帰ろうと思ってスマホで調べてると、なんと! 直系の二郎・新橋店があるではないか。  きっと混んでいるだろうと思いつつ、お店の前まで行ってみると待ちゼロ。 しかも店内の客入り50%くらいで空席あり。  虎ノ門ヒルズのすぐ近くなのですが、さすがにこのあたりはオフィス街なので休日は空いてるんですね。    ジロリアンを名乗れるほど二郎を食べてないのですが、ぼくのホームはメグジ。(目黒二郎) 総本山の三田で1回食べたことがあり、あとは歌舞伎町やインスパイア系というレベルなので、メグジ以外の直系のデビューとなりました。  総本山のラーメンが600円。 メグジが500円。 ここは700円。  本店より100円高く、メグジより200円高いですが、この場所でこれだけスペースに余裕ある席数だったら妥当な感じ。  ぼくの知ってる二郎系のお店で、1番キレイで、1番広い。(窮屈さなし)  非乳化系で塩分も控え目で、言ってみればオフィス街のリーマンやOLをメインターゲットとしたあっさり二郎でした。 …とはいえ低加水のみっちり極太ストレート麺はヘビー級。 メグジよりも麺量多いので、小食の人は麺量半分くらいがよいかも。  こんなにキャベツ比率の高い野菜を出す二郎があったとは驚き。 しかもレンゲまで用意されているのも驚いた。    メグジがホームのぼくとしては、実は総本山よりメグジの方が好きなのですが、ここは総本山よりメグジに近い印象。 よってメグジの次に好きかも。   ご馳走さまでした。

地元の自慢・自慢亭(21)

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 地元の老舗街中華。  揚げネギが浮いた台湾風のラーメン。 流行りの旨すぎ濃厚出汁とは一線を画する、じんわり&しんみり旨いノス系。  昼営業が14時までなのですが、13時40分くらいに入ると「14時ちょうどに閉めちゃうから時間ないけど大丈夫?」 と確認されるくらい昼営業終了時間にはシビア。  残り時間内に食べる自信のない方は退店するパターンが多い。 お歳を召したお客さんも多いので、14時を少し過ぎても食べててOKにすればいいのに、そこだけは譲れないこだわりがあるっぽい。    この日はヒカル(腹ボテブースカ)が「自慢亭の焼きそばが食べたい」 というので一緒にランチに行こうかと思ったのですが「駅まで歩く自信がない」 とのこと。 「そこで車で行ってコインパーキングに停めればいいじゃん」 と提案すると「食べてる途中で気持ちが悪くなるかも…」 というので、焼きそばのお土産を買って帰った。  焼きそば(軟らかい麺)はこのお店の人気メニューでお土産を買って帰る人も多い。  お店特製のからし(具沢山のちょっと漢方っぽい辣油)が添えられていて、これがまたとても旨い。  珍しくヒカルが完食するも、食後は怠くなったみたいで爆睡。 子供みたいによく食べてよく眠る。