スクリーンショット(2009-09-01 4.42.21 PM).jpg

 友人の女子からtwitterのDMが届く。
 見ると「これ面白いよ!」みたいな英文とURL。
 なんの疑いもなく「なんか面白いサービスとか教えてくれたんだな」と思ってURLをクリック。
 2〜3回クリックで承認手続き。
 するとマフィアWebゲームっぽい。

 あれこれと忙しいので「情報ありがとう! 後で遊んでみるね!」とDMを返信。

 すると「私も○○さんからのtwitterDMだったので開いたんですが、まだ遊んでないんですよ。自動的に西さんにDM行ってるのも怪しいから気をつけて」とDMが戻ってくる。

 待てよ? 自動的にって要するにスパムじゃん!!

 twitterクライアントのtweetieを開くと、ぼくがフォローしてる人にどんどんスパムDMが送られて行く。

 あちゃー。

 慌ててtwitterにその件をtweetすると、何人もが対応方法を教えてくれる。

 あれこれ対策して、メール削除がやっと終了。

 しかし参った。
 英語でメール来そうな友人女子からのDMを疑ってかかる猜疑心がゼロだった。

 少し前に流行ったtwitterスパムだったので存在は知っていたし、流行ってるときには実際に数人からスパムDMが届いたんですが、そのときは警戒心があるからDMそのまま捨てたんですよね。しかしほとぼりも冷めて忘れてた。

 なにより焦ったのがtwitterクライアントのtweetieを使ってるので、それで自動送信されたスパムDMを消そうとしたんですが、どうやら消す機能がない。

 しかも!

 twitter本体のWebに行ったらちょうど落ちてる真っ最中で、手出し不可能。見てるそばからどんどん送られて行くスパムDM。こちらが指をくわえている間にどんどん次のページになっちゃうわけですよ。
 マジ焦った。

 みなさんも用心してください。
 災害は忘れた頃にやってきます。

 地雷踏んでしまった人はこちらに対策載ってます。

 お騒がせしました。
 ごめんなさい。