THE DARKKNIGHT RISES(邦題:タークナイト ライジング)の公開前に、クリストファー・ノーラン監督のBATMANを観直しておこうと思ってBATMAN BEGINSをiTunesでレンタル。

 ティム・バートン監督のバットマンシリーズも大好きだけれど、クリストファー・ノーラン監督のバットマンシリーズもたまらん。
 ジャック・ニコルソンのジョーカーは最高だけど、ヒース・レジャーのジョーカーは神がかっていた。
 ミシェル・ファイファーのキャットウーマンに心を奪われたけれど、今度のアン・ハサウェイのキャットウーマンには魂を持っていかれそう…。

 ティム・バートンのバットマンは優しい仕上がりでクリストファー・ノーラン監督のバットマンは厳しく切ない仕上がりだけれど、どっちもヒーローモノとしてはオフビート感がいいのですよ。

 悲しい事件があってオフィシャルWEBに監督のコメントが掲載されている異様な状況ですが、それにしたって楽しみすぎてヤバい。

 

 バットマンビギンズだけど、1回しか観てなくて「渡辺謙さんがすぐ死んじゃった」という印象しか残ってなかった。
 だから初見みたいな気分で観られたのでとても楽しい。
 ノーラン節の萌芽だ。

 こんなに面白かったっけ?

 ジョーカーへの伏線も忘れてた。
 女優さんが可愛いと思ったらケイティ・ホームズ(トム・クルーズの奥さんだよね?)だったのでびっくり。

 あー。ダークナイト ライジングが楽しみすぎる。
 …と、その前にダークナイトも観直そう。

 それとプロメテウス前に、エイリアンシリーズも観直さないと。

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