DSC00584.JPG

 ほとんど邪気を感じない。
 むしろ今まで感じたこともないけれど、新居では邪気を祓うというセージを焚きまくっている。

 お香だとモグには匂いが強すぎるし、セージの煙って呼吸が深くなって気持ちがいいんですよね。

 貝がらでセージを焚いて鷹の羽で煙を撹拌するのがネイティブアメリカンの儀式的には正しいそうですが、煙突みたいに穴から煙が立ち上る様が神秘的で気持ちがいいので普通の香炉で焚いていた。

 そしたら香炉が割れてしまった。

 セージを焚いてる途中に自然に割れたのなら邪気の身代わりになってくれた様なスピリチャル感もあるけれど、香炉の下にある書類を取ろうとして、億劫がって香炉をどかさず書類だけ引っ張って落として割ってしまったという体たらく。
 割れたというより、割ったというのが正しい。

 

 全ての事象には意味がある。(…と思う)
 さすれば割れた香炉からどんなサインを読み取るか?

 いまのぼくが思うに「些細なことを億劫がるな」ってことかな。←ひねりゼロ

 なにごとも面倒がらずに年末に向けて姿勢を正していこう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください