R0015782_2.jpg

 昨日の夜は打ち合わせ&顔合わせ外食。動物性蛋白質やアルコールを大量摂取したので、今日は穏やかに一汁一菜。

 有機玄米と粟のご飯。
 もやしとお揚げのお味噌汁。
 山芋とカイワレ大根ととんぶりの納豆。

 どこかの坊さんが食べてる一汁一菜(厳密には一菜じゃないけど)の精進料理みたいで構成が美しい。そしてなにやら貧乏くさい。

 貧乏くさいといえばとんぶり。
 色も形も味も、ぷちぷちいう食感も、大きさも、なにからなにまで貧乏くさい。
 さらには「とんぶり」という名前や「畑のキャビア」というキャッチコピーまでが貧乏くさい。
 これじゃまるで浦和のジュリー(20年前のぼくのことです)とか、畑のお肉とか、偽ブランドバッグみたい。華やかさの対極にあるので食べると気持ちが暗くなるんですが、不思議と年に数回食べたくなる。

R0015780_2.jpg

 納豆のたれに鰹エキスみたいなのが入ってたのでマクロ的にはマイナスポイント。

 マクロ率:95%

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください